DI BOX〜「製剤の特性」もきちんと指導 製剤への不安がノンコンプライアンスを招く可能性も
日経ドラッグインフォメーション 第74号 2003.12.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第74号(2003.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3386字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜36ページ目 |
10月号に続き、九州大学の澤田氏に、全国から収集したヒヤリハット事例の中から、日ごろの服薬指導業務の見直しに役立つ、興味深いケースを紹介してもらう。今回のテーマは「製剤の特性」。現実には、薬効や副作用には関係しない“些細な問題”ではあっても、患者の不安をきちんと解消しておかないと、コンプライアンスの低下を招く恐れがある。 服薬指導の目的の一つは、服薬に関する患者の不安を解消することである。そのため…
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