トピックス〜「剤」、日数倍数制のあり方を優先的に検討 日薬が次期改定に臨む基本的な考え方を通知
日経ドラッグインフォメーション 第71号 2003.9.10
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第71号（2003.9.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全357字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （45kb） |
| 雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
日本薬剤師会は８月５日、次期調剤報酬改定に向けた基本的な考え方をまとめ、都道府県薬剤師会に通知した。（１）調剤基本料の区分のあり方（２）内服薬調剤料における「剤」のあり方（３）内服薬調剤料における日数倍数制による算定方法のあり方−−の３点を優先的に検討していく必要があるとしている。 また通知では、次期改定で、薬剤師の技術や知識に着目した点数配分となるよう十分配慮するとした。インテリジェントフィー…
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