DI BOX〜骨破壊抑制に有効な免疫抑制剤 肝疾患患者や妊婦に禁忌で副作用も多様、慎重なフォローを
日経ドラッグインフォメーション 第71号 2003.9.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第71号(2003.9.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3418字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
今秋、経口の抗リウマチ剤「アラバ錠」が発売される。先行して臨床使用が始まっている海外では、リウマチ治療の主力薬剤であるメトトレキサートと同等の有効性を持つと評価されている。ただし、肝疾患患者や妊婦に禁忌であるほか、特に投与開始初期に重篤な肝障害や骨髄抑制が起き得ることが明らかになっており、慎重なフォローが必要となる。関節リウマチ治療の現状 近年、関節リウマチ(2002年春に慢性関節リウマチから改称…
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