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DI BOX〜薬剤ごとに排泄・消失経路をチェック 必要に応じて、患者の腎機能に応じた投与量調整を提案
日経ドラッグインフォメーション 第68号 2003.6.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第68号(2003.6.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2140字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
ACE阻害剤は腎保護作用があるとされており、腎機能低下者にも使用される機会の多い薬剤であるが、原則的に、患者の腎機能に応じて投与量を調節する必要がある。しかも、薬剤ごとに全身クリアランスに占める腎排泄の寄与率が異なるため、各薬剤のプロフィールを熟知し、適切な投与量調節が行われているかどうかをチェックしなければならない。 68歳の男性Aさんが、内科診療所を受診した帰り道に、上記の処方せんを持って薬局…
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