DI BOX〜主流は「長時間作用型」にシフト 確実な降圧効果、脳・心・腎での合併症予防効果は他剤と同等
日経ドラッグインフォメーション 第67号 2003.5.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第67号(2003.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2473字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
今春、数年ぶりに新しい経口カルシウム拮抗剤が発売される。カルシウム拮抗剤は近年、その主流が半減期の長い「長時間作用型」へとシフトしたり、ACE阻害剤など、他の降圧剤にシェアの一部が奪われるなどの変化は起きているものの、確実な降圧効果や、他剤に勝るとも劣らない合併症予防効果などから、医師からは根強く評価されている。 カルシウム拮抗剤は、1970年代に狭心症治療薬として開発されたが、強力な降圧作用を有…
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