ＣａｓｅＳｔｕｄｙ〜調剤室１８ｍ２で月５０００枚　カギは「空間の有効活用」
日経ドラッグインフォメーション　第67号　2003.5.10

処方せん枚数が増えると、備蓄品を保管するスペースが必要になったり、調剤に当たる薬剤師も多くなるため、調剤室は手狭になりがちだ。しかし、東京都練馬区のリヴィン光が丘調剤薬局では、様々なアイデアを駆使して空間を有効活用し、業務効率を上げることで、１８ｍ２という狭い調剤室でありながら、１カ月５０００枚の調剤を達成した。　約４万人の住民を擁する大規模団地を中心に発展した東京都練馬区の光が丘地区。リヴィン光…