DI BOX〜小児でも吸入ステロイド剤が基本に 年代別のシンプルな薬物療法プランを提示
日経ドラッグインフォメーション 第65号 2003.3.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第65号(2003.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2472字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
昨年11月、日本小児アレルギー学会が「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン」を発表した。治療の中心となる長期管理に関して、乳児、幼児、年長児の3種類の薬物療法プランが用意され、ステップ1からステップ4の重症度に応じて、薬剤の種類や投与量を選択していく形式になっている。小児でも成人と同様、早期から吸入ステロイド剤を使用できることを明記した点が注目される。 近年、小児気管支喘息(以下、小児喘息)が増加…
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