Report〜生薬エキスにCYP阻害活性アリ
日経ドラッグインフォメーション 第63号 2003.1.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第63号(2003.1.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2460字) |
形式 | PDFファイル形式 (66kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
漢方薬の成分である生薬エキスの中に、薬物代謝の主役である肝臓の酵素チトクロームP450(CYP)を強く阻害するものが少なからずあることが、富山医科薬科大学などの研究により明らかになった。開業医の7割は漢方エキス剤を使用しているとの調査結果もある。実際に漢方薬が、西洋薬との併用で薬物相互作用を引き起こすかどうかは、今後さらなる研究が必要だが、漢方薬といえども、薬物相互作用への配慮が不要というわけでは…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2460字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。