DI BOX〜薬剤ごとに異なる吸収パターン 原形をとどめていれば再挿入、それ以外では追加投与は避ける
日経ドラッグインフォメーション 第60号 2002.10.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第60号(2002.10.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2742字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
一般に、飲み薬に比べて体内への吸収が速く、胃腸の障害も発生しにくいとされる坐剤。しかし、挿入後、排便等で坐剤が排出されてしまえば十分な薬効が期待できないことは言うまでもない。今回は、坐剤を挿入後、どれだけの時間、直腸に保持しておけば十分な薬効が得られるのか、また、途中で排出された場合の対応法を患者にどのように指導すればよいのかを解説する。処方インテバン坐剤25 2錠 1日2回 朝夕直腸内に投与 1…
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