Interview〜「調剤過誤防止の第一歩は 事故情報の共有化」
日経ドラッグインフォメーション 第58号 2002.8.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第58号(2002.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2872字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
最近、薬局での調剤過誤が目立っている。厚生労働省の医療安全対策会議の委員も務めた、北里大学薬学部教授の望月眞弓氏は、「調剤過誤防止には、まずエラーを個人の問題として片づけずに、インシデントを含めた事故の情報を共有化することが大切」と語る。また、疑義照会の内容を次の処方せんに生かすなど、医療機関、薬局という枠を越えた横断的な取り組みも必要だと望月氏は指摘する。(聞き手は本誌編集長、風間 浩)−−最近…
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