DI BOX〜閉経後骨粗鬆症への適応を取得 長期投与時は黄体ホルモン製剤の併用と定期的な検診が必須
日経ドラッグインフォメーション 第57号 2002.7.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第57号(2002.7.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2993字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
これまで主に更年期障害治療薬として使用されていた経皮吸収型エストラジオール製剤に、今年4月、閉経後骨粗鬆症に対する適応が新たに認められた。2日に1回貼り替えるタイプの貼付剤で、経口エストリオール製剤よりもエストロゲン作用が強い。ただし、他のエストロゲン製剤と同様、子宮内膜癌等が発症しやすくなる点には要注意であり、長期投与時には黄体ホルモン製剤の併用と定期的な婦人科検診が必須となる。 骨粗鬆症の患者…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2993字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。