DI BOX〜併用により薬効が30〜40%減弱 抗コリン作用が弱いSSRIやSNRIへの切り替えを
日経ドラッグインフォメーション 第56号 2002.6.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第56号(2002.6.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3210字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
口腔乾燥症状改善剤のエボザックは、ムスカリン性アセチルコリン受容体の作動剤である。したがって、抗コリン作用を有する薬剤との併用によって効果が減弱する可能性がある。では、具体的にどの程度、影響が生じるのか。三環系抗うつ剤を併用した場合の相互作用の程度についてシミュレーションした結果を基に、併用時の対処法について考察する。処方1(3月9日)エボザックカプセル30mg 3錠 1日3回 毎食後服用 14日…
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