トピックス〜日薬が会員薬局のヒヤリ・ハット事例を報告 報告数は1年で3313件、「同じ医薬品の規格の間違い」が最多
日経ドラッグインフォメーション 第54号 2002.4.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第54号(2002.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全518字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
日本薬剤師会は、2001年4月1日から約1年間にわたって会員薬局から収集した「インシデント事例」(ヒヤリ・ハット事例)の集計・分析結果を報告した。 それによると、インシデント事例の報告数は総計3313件に上った。調剤ミスなどの内容は、「同じ医薬品の規格の間違い」(759件、22.9%)、「錠剤・カプセル剤の計数の間違い」(657件、19.8%)、「他薬を調剤」(636件、19.2%)の順で多く、…
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