DI BOX〜IFNとの併用で難治例にも有効 「服用中+6カ月間」は男女ともに避妊を徹底させる
日経ドラッグインフォメーション 第51号 2002.1.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第51号(2002.1.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3100字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
昨年末、C型慢性肝炎に有効な「レベトールカプセル」が発売された。インターフェロン(IFN)注射療法と並行して、同剤を、6カ月間内服することで、これまでのIFN単独療法ではウイルスの排除ができなかった難治例に著効する場合があり、専門医の注目を集めている。ただし催奇形性と精液移行性があるため、服用期間中と服用後6カ月間は、男女ともに避妊を徹底させる必要がある。 肝炎のうち、急性肝炎は自然治癒の可能性が…
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