薬食同源〜シイタケ
日経ドラッグインフォメーション 第48号 2001.10.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第48号(2001.10.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1519字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
食用キノコの中で、最も身近な存在であるシイタケ。自生のものは太古の昔から食用に供されてきたが、12世紀ごろに中国で人工栽培が始まった。日本でシイタケが栽培されるようになったのは、江戸時代の中ごろと伝えられている。 シイタケの薬理作用は、古くから知られていた。中国の明時代の医師、呉瑞の著『日用本草』には、「シイタケは気を益し、飢えず、かぜを治し、血を破る(血の流れをよくする)」と記述されている。コ…
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