Interview〜「これからは分業の“評価”に 点数がついてくる時代だ」
日経ドラッグインフォメーション 第46号 2001.8.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第46号(2001.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2823字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
2000年度の処方せん枚数は5億枚、医薬分業率は40%近くに達した。これに対して「分業の効果を示せ」という声が各方面から聞こえてくる。医薬分業のコントロールタワーである厚生労働省医薬局総務課の霜鳥課長は、この状況を分業の“質”を向上させる好機ととらえる。そして、「“量”が一定に達したこれからは、“質”に対する評価に点数がついてくるようになる」と話す。(聞き手は本誌編集長、関本 克宏)──6月に公表…
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