Report 韓国で強制分業がスタート〜韓国の強制分業実施までの推移 分業への歩みは薬剤師の収入確保の闘いの歴史
日経ドラッグインフォメーション 第40号 2001.2.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第40号(2001.2.10) |
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ページ数 | 4ページ (全5182字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16ページ目 |
昨年8月に強制分業が実施される以前、韓国の薬剤師はすべての薬剤を処方せんなしで調剤できた。しかも、薬局が任意に調剤した薬剤も保険給付の対象となる「薬局医療保険制度」が存在した。この制度は、「かぜや腹痛などの軽い疾患(約70の疾患が挙げられている)に対して、4剤3日間に限り薬局が任意に調剤した薬剤を保険給付する」というものだ。 しかし、大韓薬師会幹部の間では「今の“薬の販売者”のままでは、薬剤師の…
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