実践セミナー〜薬物相互作用回避のための基礎講座●第２回
日経ドラッグインフォメーション　第37号　2000.11.10

この記事の情報
掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第37号（2000.11.10）
ページ数	3ページ　（全3835字）
形式	PDFファイル形式　（50kb）
雑誌掲載位置	22〜24ページ目

講師●澤田　康文九州大学大学院薬学研究院臨床薬学講座実践セミナーでは先月から、薬物相互作用による有害作用の発現や治療の失敗を回避するための、処方チェックや服薬指導のポイントを、九州大学の澤田氏に解説してもらっている。今月のテーマは、異なる診療科から処方されるケースが多く注意が必要な、睡眠剤トリアゾラムと抗菌剤イトラコナゾールとの相互作用。（編集部）会社や家庭でのストレスが多く、近ごろ毎晩、寝付きが…