Ｒｅｐｏｒｔ これが調剤過誤の実態だ！〜インシデント事例の収集が活発化 過誤の対応に手を打つ薬剤師会も
日経ドラッグインフォメーション 第37号 2000.11.10
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第37号（2000.11.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2504字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （449kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17〜18ページ目 |
「最近になって広域処方せんが増えたため、慣れない薬を扱うケースが増えてきた。このため、薬局におけるリスクマネジメントの一環として、体系的にインシデント事例を集める体制をとることにした」。こう語るのは、栃木県足利市のアポロ薬局の管理薬剤師、福田進氏だ。 ヒヤリとしたりハッとした事例の収集が、同種のミスの再発防止に有効であることはＰａｒｔ２で述べた通り。医療事故の防止策を検討している厚生省の各種検討…
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