トピックス〜薬学教育6年制の実現可能性が高まる 六者懇が「学部4年プラス修士2年」の方向へ
日経ドラッグインフォメーション 第28号 2000.2.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第28号(2000.2.10) |
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ページ数 | 1ページ (全398字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
薬学教育6年制が、実現に向けて動き出した。1月21日に開催された厚生省、文部省、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、日本私立薬科大学協会、国公立大学薬学部長会議の代表で構成する薬剤師養成問題懇談会(六者懇)で、現行の4年制を維持しながら、2年間の教育期間を付加する方向で議論が集約される見通しが立ったもの。 教育年限の延長は、日薬が十数前から要望してきたが、文部省や私立薬科大の反対で議論が進まなかった…
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