特集 コラボレーションは難しくない〜同じ失敗は繰り返さぬよう データベースで支援
日経デジタル・エンジニアリング 第56号 2002.8.1
| 掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第56号（2002.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3847字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （208kb） |
| 雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
理想を言えば問題を早く見つけるより，最初から問題のない設計が望ましい。そのためには，繰り返し発生するような問題点を含めて，後工程の状況を整理して設計者に見せる取り組みが考えられる。生産現場のノウハウを持った人が忙しくて相談できなくても，設計者は情報を得られる。設計者に強制するのではなく，あくまで支える活動だ。 これまでは問題をたくさん見つけてつぶすのが良いことだったが，今後は問題を起こさせないのが…
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