特集　新年特集　２００２年大予測　現状を打ち破るカギは何か〜設計者の負荷軽減には　重点を決めて取り組む
日経デジタル・エンジニアリング　第49号　2002.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経デジタル・エンジニアリング　第49号（2002.1.1）
ページ数	4ページ　（全4098字）
形式	PDFファイル形式　（148kb）
雑誌掲載位置	88〜91ページ目

問題解決編１問題点の早期洗い出しは，３次元ＣＡＤの適用だけでは不十分。本当に実現するための取り組みがコラボレーションだ。出図前からデータをさまざまな部門や，協力企業の人に見てもらう。しかし設計者の負担が増えることは容易に想像できる。重点を置くべきユニットや部品と，それ以外を区別するなどの対策が必要になる。　３次元ＣＡＤの導入だけでは，設計の初期段階で問題点を洗い出すことは難しい。設計者が洗い出せる…