特別企画　第１回「Ｗｉｎｄｏｗｓデジタル・エンジニアリングシステムアワード」結果報告〜企業規模や事業内容など幅広く応募を受ける　Ｗｉｎｄｏｗｓはモノ作りにとって「当たり前」の技術と再認識
日経デジタル・エンジニアリング　第48号　2001.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経デジタル・エンジニアリング　第48号（2001.12.1）
ページ数	1ページ　（全1666字）
形式	PDFファイル形式　（203kb）
雑誌掲載位置	112ページ目

新　誠一　東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻助教授　Ｗｉｎｄｏｗｓの技術は既に社会のインフラともいうべき地位を占めている。エンジリアリングシステムへの応用も１９９５年のＷｉｎｄｏｗｓ９５登場を契機に本格化し，新世紀を迎えて加速化している。このような観点に立って，Ｗｉｎｄｏｗｓデジタル・エンジニアリングシステムアワードが創設された。厳重な審査を行い，第１回目として５件を表彰し，その内…