特集　情報のタイムラグをなくせ〜ポータル化進むが　見せ方と認知度がカギ
日経デジタル・エンジニアリング　第40号　2001.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経デジタル・エンジニアリング　第40号（2001.4.1）
ページ数	4ページ　（全5278字）
形式	PDFファイル形式　（156kb）
雑誌掲載位置	102〜105ページ目

共有といっても，単に他部門にデータを公開するだけなら，設計部門に購買システムのクライアントを導入したり，生産管理部門にＣＡＤを導入すれば済む。しかし，それではエンドユーザーは利用する気がしないだろう。その気にさせるには，必要とするデータを分かりやすい形で提示する必要がある。　情報共有を推進するため，Ｗｅｂブラウザなどから様々な情報に一元的にアクセスできる環境を構築する企業が増え始めた。手軽に素早く…