ユーザーニュース〜ＪＩＤＥＣＯ，加工方法に応じＣＡＤ混在活用
日経デジタル・エンジニアリング 第35号 2000.11.1
| 掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第35号（2000.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1495字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （145kb） |
| 雑誌掲載位置 | 80ページ目 |
自動車電機工業（ＪＩＤＥＣＯ）の工機事業部＊はモールド部品の金型設計において，加工方法を考慮した上で２次元ＣＡＤと３次元ＣＡＤを混在活用している（図）。従来の２次元図面による作業と，３次元モデルと簡略図面の組み合わせによる作業−の２系統の使い分けだ。どちらの方法を選択するかの基準となるのが「モノを作る上でどちらのメリットが大きいか」（工機事業部工機設計課主査の小林隆男氏）である。 同社は現在，製…
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