ユーザーニュース〜三菱自動車,構想設計を3次元化
日経デジタル・エンジニアリング 第33号 2000.9.1
掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第33号(2000.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (113kb) |
雑誌掲載位置 | 72ページ目 |
三菱自動車は開発初期,車体全体のレイアウトを構想する段階での3次元データの活用を始めた。「ENOVIA VPM」(仏Dassault Systemes社)を導入し,3次元CAD「CATIA」(同)と組み合わせて設計検討を実施している。部品の形状が確定する前に用いているのが特徴だ(図)。実物を作る前に問題を洗い出すのにデジタル・モックアップを使うというよりは,最初から問題のない設計にする試みと言え…
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