ＩＴツール活用実践講座［ツールパス］ 解答２：分割して〜干渉を気にせず単純なパスが作成可能
日経デジタル・エンジニアリング 第22号 1999.10.1
| 掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第22号（1999.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2599字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （102kb） |
| 雑誌掲載位置 | 124〜125ページ目 |
工数を削減するため，同じモデル形状を分割してツールパスを作成する。分割することにより，干渉を気にせずにツールパスが作成できる。工具の共通化もさらに進めることが可能だ。 モデルを分割した後の素材の加工には，ワイヤカットを利用することを想定する。ワイヤカットに必要な加工パスは，同時２軸の輪郭加工パスなので，使用するデータは２次元の輪郭図形で良い。 はめ込み部の輪郭形状を作成し，抽出された輪郭線をＸＹ平…
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