特集 Ｐａｒｔ３トラブル（１）〜ビューワとＣＡＤを上手に使い分け
日経デジタル・エンジニアリング 第20号 1999.8.1
| 掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第20号（1999.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3037字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （126kb） |
| 雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
３次元ＣＡＤを利用する狙いの一つは，設計開発工程全体のスピード向上だ。しかし利用が進むと，データ量はあっと言う間に増える。ＣＡＤのデータの読み出し時間や処理時間がかかるようになり，スピード向上という目的達成の障害になってしまう＊１。 日産自動車では，設計者が容量５００Ｍバイトのデータ（エンジンのアセンブリ）＊２をネットワーク越しにサーバへ格納するのに，２時間もかかったという。異なる基幹ネットワー…
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