ニュース&トレンド 伝統工芸〜世田谷美術館「民藝」展が大人気、現代に通じる見せ方が奏功
日経デザイン 第446号 2024.8.1
掲載誌 | 日経デザイン 第446号(2024.8.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2825字) |
形式 | PDFファイル形式 (2551kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20ページ目 |
伝統工芸世田谷美術館(東京・世田谷)は展覧会「民藝 MINGEI─美は暮らしのなかにある」を、2024年4月24日から6月30日まで開催。5万8000人以上を集めて大好評だった。若い世代や30〜40代、さらにファミリー層にも人気で、独自のインスタレーションや映像による展示の前で足を止めていた。 無名の職人たちが作る日常の生活用具を指す「民藝」(民衆的工芸)という用語が生まれたのは1925年。その後…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2825字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。