デザインの小骨話〜廃墟に想う
日経デザイン 第410号 2021.8.1
掲載誌 | 日経デザイン 第410号(2021.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1352字) |
形式 | PDFファイル形式 (619kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
第84回@Yam_eye・2020年04月26日廃墟とは、人が作った物が自然に帰って行く途中の姿である。自然観察から生まれた科学と文化が人工物という形に一度は結晶し、遺棄され、ふたたび自然に浸食され埋もれて行く。抽象的な輪郭と生命の混沌のコントラストが、深く私たちの心を打つ光景を作る。 イタリア・シエナから南西に30キロメートルほどのところにサン・ガルガーノ修道院という、インスタグラマーの人気スポ…
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