特集　リデザイン！　アフターコロナの働き方＆オフィス〜ＫＡＤＯＫＡＷＡ
日経デザイン　第400号　2020.10.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第400号（2020.10.1）
ページ数	4ページ　（全3852字）
形式	PDFファイル形式　（5338kb）
雑誌掲載位置	26〜29ページ目

Ｐａｒｔ　１　動き出した企業たち　ＪＲ武蔵野線の東所沢駅から徒歩１０分。郊外の道を抜けると、突如として姿を現すのが、ＫＡＤＯＫＡＷＡが総力を挙げて、日本最大のポップカルチャー発信拠点を目指す大規模複合施設「ところざわサクラタウン」だ。　総工費は３９９億円。併設する角川文化振興財団（東京・千代田）による「角川武蔵野ミュージアム」は、建築家の隈研吾氏が手がけた。その威容なたたずまいが注目されがちだが、…