特集 ローカルブランディング〜廃業寸前の和傘店がなぜ年商3億円のベンチャーになれたのか
日経デザイン 第382号 2019.4.1
掲載誌 | 日経デザイン 第382号(2019.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2482字) |
形式 | PDFファイル形式 (5260kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
壱地方の資産を磨くデザイン 日吉屋は京都で150年続く和傘店で、代表の西堀耕太郎氏は5代目当主の和傘職人だ。日吉屋は西堀氏の妻の実家だったが、結婚した1997年当時の日吉屋は年商わずか167万円。先代は廃業を決めていたが、西堀氏は「こんなに美しく、歴史ある事業をやめるのはもったいない。自分にできることはないか」と考えた。自分自身でも傘作りの職人として修業を始め、需要を掘り起こそうと日吉屋のホームペ…
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