デザインとはずがたり〜パリの立ち小便器
日経デザイン 第377号 2018.11.1
掲載誌 | 日経デザイン 第377号(2018.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全620字) |
形式 | PDFファイル形式 (882kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
第百八十五回竹原あき子真っ赤な「立ち小便器」がパリの観光のメッカ、サンルイ島に現れ、大騒ぎになっている。丸見えだから昼間は利用者がいない。 立ち小便器は1881年に登場し、それから1世紀の間、「エスカルゴ」の愛称で親しまれた。1981年から有料の公衆便所(女性、障害者も使う)が設置され、2006年には無料で利用できるようになった。今もパリ市内には708の立ち小便器がある。 ところがアルコール好きの…
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