デザインの小骨話〜影送り
日経デザイン 第367号 2018.1.1
掲載誌 | 日経デザイン 第367号(2018.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1292字) |
形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
第41回@Yam_eye・2012年05月22日 大和絵には、影を入れると絵が汚くなるから入れたくないという感覚があるという。つまり、日本の絵師たちは西洋的な陰影による立体表現に気が付かなかったのではなく、それを嫌い、黙殺したのだ。漫画も顔に影入れるの慎重だもんなあ。 「影送り」という遊びがある。晴れた日に自分の影をしばらくじっと眺めてから空を見上げると、自分のシルエットが少し白っぽく宙に浮かび上…
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