デザインとはずがたり〜不安が残るパリのバス停
日経デザイン 第339号 2015.9.1
掲載誌 | 日経デザイン 第339号(2015.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全522字) |
形式 | PDFファイル形式 (963kb) |
雑誌掲載位置 | 106ページ目 |
第百四十七回竹原あき子JCドコー社が無料でパリ市にバス停を提供したのは1964年。無料サービスの収益源は、バス停に設置した広告だ。メンテナンス費の負担と広告収入はドコー社という契約で、パリ市はタダでパス停を設置してもらう。一方、街には利益率7%の広告会社が誕生した。 ほぼ15年ごとの契約更新で、バス停はそのたびに新しいデザインになる。バス停は市街に溶け込みながらも、目立つ存在でなければならない。ま…
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