特集 「救う」デザイン33の事例〜大塚食品/ボンカレーゴールド 新パウチで電子レンジ対応、売り上げ20%増に
日経デザイン 第333号 2015.3.1
掲載誌 | 日経デザイン 第333号(2015.3.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全915字) |
形式 | PDFファイル形式 (1485kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
04 リニューアル発売後、売り上げが20%もアップしたレトルト食品がある。電子レンジ対応の新パウチを採用した大塚食品の「ボンカレーゴールド」だ。湯では3分かかる温め時間を2分に短縮し、箱ごと電子レンジに入れることもできるなど、時間と手間を削減した。いわば、食卓を救ったデザインだ。2013年2月に投入して以来、着実に消費者に浸透。認知され始めた14年から売り上げを伸ばした。 大塚食品の場合、電子レン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全915字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集 「救う」デザイン33の事例〜象印マホービン/ふとん乾燥機スマートドライ 設置・片付けの手間を大幅に省いてヒット商品に
- 特集 「救う」デザイン33の事例〜シャープ/ヘルシオお茶プレッソ 茶葉を粉末にして飲む“緑茶メーカー”、茶道の所作を再現
- 特集 「救う」デザイン33の事例〜西島木工所/カッティングボードのface two face まな板にも食器にもなる商品を機に売り上げ1.5倍に
- 特集 「救う」デザイン33の事例〜亀の子束子西尾商店/白いたわし、LIZA 100年続いたブランドの次の100年のために
- 特集 「救う」デザイン33の事例〜パイロットコーポレーション/カクノ “1000円の万年筆”でも書き味にこだわり