デザインの小骨話〜心地よいレイテンシ
日経デザイン　第332号　2015.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第332号（2015.2.1）
ページ数	2ページ　（全1460字）
形式	PDFファイル形式　（407kb）
雑誌掲載位置	56〜57ページ目

第６回　　　　　山中俊治＠Ｙａｍ＿ｅｙｅ・２０１０年１２月３１日　お笑いを立て続けに見ていると「間」って本当に大切だということがよく分かる。友人が、メディアアートってなんか「間」が悪いものが多くないですかと言っていたが、制御され、洗練されたレイテンシはこんなにも心地よい。　現代人はしょっちゅう待たされている。人や電車を待つことも多いが、その間の暇つぶしに使うスマホの画面の中でも、何かを操作するたび…