ブランド・パッケージ比較〜プリン体０、糖質０発泡酒のパッケージ比較
日経デザイン　第331号　2015.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第331号（2015.1.1）
ページ数	2ページ　（全1571字）
形式	PDFファイル形式　（723kb）
雑誌掲載位置	64〜65ページ目

　２０１４年秋、ビール類市場で新たな動きが起きた。プリン体０、糖質０発泡酒がビールメーカー４社から出そろい、格安の新ジャンル（第３のビール）に押されていた発泡酒市場が再び勢いを取り戻している。　市場を切り開いたのはサッポロビールだ。２０１３年に新ジャンルとして発売した「極ＺＥＲＯ」を、２０１４年７月に発泡酒（Ａ）として再発売した。これがヒットしたことから、ほかの３社も目を付け、同年９月に同様の発泡…