ニュース&トレンド 知的財産〜「スーパーカブ」が立体商標になった意義
日経デザイン 第325号 2014.7.1
掲載誌 | 日経デザイン 第325号(2014.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1280字) |
形式 | PDFファイル形式 (564kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
知的財産 日本を代表する二輪車であるホンダの「スーパーカブ」の形状が、立体商標として登録されることが明らかになった。そのカタチを見ただけでスーパーカブであると誰もが認識できる、というお墨付きを得たわけで、1958年の初代スーパーカブの誕生以来、大切に守ってきたデザイン資産が、法的にも認められたと言えるだろう。 代々の細かなデザイン変更を織り込んだうえで、形状の完全な同一性を超え、デザインコンセプト…
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