デザインとはずがたり〜異色の公団住宅。パリ「エデン・ビオ」
日経デザイン 第322号 2014.4.1
掲載誌 | 日経デザイン 第322号(2014.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全428字) |
形式 | PDFファイル形式 (604kb) |
雑誌掲載位置 | 82ページ目 |
第百三十回竹原あき子デン・ビオ」という名前のエコ公団住宅(総戸数99)がパリの20区にできた。廃墟同然の宅地を再生するパリ市の公募に応えた「エデン・ビオ」は1960年から70年代の公営住宅で主流だった、採光と快適性を求めた白く四角い建築を真っ向から否定した。 3階建ての木材に囲まれた棟が2つと、ジグザグ屋根の一戸建ての家々がかつて葡萄畑だった土地の記憶を残したまま路地の両側に並ぶ。レンガやトタン、…
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