特集 サントリーのデザインのチカラ〜伊右衛門 「看板」を磨きながら守り続ける
日経デザイン 第316号 2013.10.1
| 掲載誌 | 日経デザイン 第316号（2013.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1459字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1029kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
２００４年に登場して以来、「伊右衛門」のデザインはほぼ変わっていないように見える。しかしそれは、京都の老舗茶舗「福寿園」の創業者に由来するブランドの看板を守るために、丁寧に考えられた施策なのだ。ロゴや商品名の大きさ、特徴的な竹筒型のボトルを強調するハイライトの加減、キャッチコピーの内容や位置など、ほんの少しずつ手を加えながら、時代に合わせてきた。 開発当時からデザインを担当しているサントリービジ…
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