特集　解剖　アップルが仕掛けたデザインの魔法〜追随許さぬアップルのインターフェースの秘密
日経デザイン　第294号　2011.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第294号（2011.12.1）
ページ数	4ページ　（全4615字）
形式	PDFファイル形式　（777kb）
雑誌掲載位置	34〜37ページ目

寄稿２●林　伸夫（元日経パソコン、日経ＭＡＣ編集長）トップ自ら未来のユーザー役に　アップルの製品は動きが滑らかで、触っていると何だか本物の物体を触っているような錯覚に陥ることがある。ｉＰａｄで電子書籍のページをめくるときなどは特にそのことを感じる。画面をドラッグすると、画面が指に吸い付いてくる。最後にサッとフリックして跳ねるとスルスルっと画面が流れて行く。何となく、ただの電子機器を使っているのとは…