デザインの作法〜感謝や祈りがあって、初めて折形が生まれる
日経デザイン 第282号 2010.12.1
掲載誌 | 日経デザイン 第282号(2010.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全793字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 94ページ目 |
第11回折形は形の遊びや面白さを表現するものではない。あくまで感謝や礼を相手に伝える手段である。 折形とは、礼にのっとり進物を和紙で包み、水引で結び、贈る作法のことです。 礼にならった作法の型から生まれたのが折形ですので、そこから切り離して単に形だけをデザインするわけには行きません。折形を新しくデザインすることの難しさと面白さは、その点にこそあると思います。 デザイナーが陥りやすい過ちとしてよくあ…
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