デザインの作法〜古典に返り、新たに見直す─1
日経デザイン 第280号 2010.10.1
掲載誌 | 日経デザイン 第280号(2010.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全756字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
第9回古典の原点に返りながら、現代的な視点で折形を見直すと、そこには新しい可能性が潜んでいることに気付く。 折形のバイブルに当たる伊勢貞丈の「包之記」(江戸の中期の版本)の序文の中に、紙について書かれた一節があります。 紙には格があることと、紙の寸法や厚さが足りないときには紙を継いでも良いことや、紙の厚みを出すときは、「中裏合わせ」と言って紙の裏同士を合わせることなどが書かれています。これらの技法…
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