21世紀デザイン史・第一章〜「撮るための道具」を貫いた潔さをアイコンに
日経デザイン 第278号 2010.8.1
掲載誌 | 日経デザイン 第278号(2010.8.1) |
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ページ数 | 6ページ (全5237字) |
形式 | PDFファイル形式 (6099kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜63ページ目 |
ファッションアイテム化する他社製品に目もくれず、「撮るための道具」に徹するリコー「GR DIGITAL」は、21世紀デザインの奇跡か、それとも金字塔か。(下川一哉) 全身をマットな黒で覆い、コンパクトな本体サイズに対してがっしりとしたグリップ部を持つ。本体の中央部には、高性能で明るい短焦点レンズが付く─。リコーの高級コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」(以下GR)は、加飾やファッション…
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