21世紀デザイン史・第一章 第8回 三洋電機「エネループ」〜ブランドになった乾電池
日経デザイン 第275号 2010.5.1
掲載誌 | 日経デザイン 第275号(2010.5.1) |
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ページ数 | 6ページ (全4706字) |
形式 | PDFファイル形式 (1616kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜59ページ目 |
使い捨てではなく、繰り返し使える「エネループ」。環境問題に関心が集まる21世紀にふさわしいプロダクトは、デザインの力で、乾電池の枠を越えたブランドを築いた。(廣川淳哉) 三洋電機が2006年に発売したニッケル水素電池(以下、充電池)「エネループ」は、従来の充電池が持つデメリットを改善した「買ってすぐ使える利便性」と「繰り返し使える」特徴が受け入れられ、2010年1月末までに出荷本数1億1000万本…
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