デザインの作法〜熨斗(のし)の起源を知る
日経デザイン 第272号 2010.2.1
掲載誌 | 日経デザイン 第272号(2010.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全899字) |
形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
伝統的な形には必ず意味がある。こうした伝統のデザインを本来の意味を損なうことなく現代の生活に取り入れるための作法を学ぼう。 折形は、室町時代に確立した贈答の際の包みの礼法です。その中で私たちの暮らしに関係のある、現代に伝わるものとして、お祝いやお礼を包む際に使う熨斗(のし)袋があります。また、お中元やお歳暮の贈答品に掛ける熨斗紙も折形の包みが原形です。 袋や掛け紙の表側の右上に、末広がりの小さな包…
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