ｂｏｏｋｅｎｄ　ヴァイマルハウスの国立バウハウス　１９１９−１３２３〜バウハウス初期の記録
日経デザイン　第270号　2009.12.1

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掲載誌	日経デザイン　第270号（2009.12.1）
ページ数	1ページ　（全382字）
形式	PDFファイル形式　（371kb）
雑誌掲載位置	23ページ目

　１９２３年、初めての展覧会に際し２０００部のみ出版された書籍の日本語版。グロピウス、クレー、カンディンスキーら、初期の講師による論文と、講師や生徒らの作品１６７点を紹介する。バウハウス最盛期のデッサウ校舎に移転する前であり、まだ教育機関としては黎明期。グロピウスによる序章「国立バウハウスの理念と組織」の文章からは、１９世紀的文化の名残と２０世紀工業化文明の始まり、第一次世界大戦の名残といった混沌…