デザインの作法〜包んだ姿こそ美しく
日経デザイン 第265号 2009.7.1
掲載誌 | 日経デザイン 第265号(2009.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全857字) |
形式 | PDFファイル形式 (581kb) |
雑誌掲載位置 | 110ページ目 |
風呂敷の柄は包み方を変えることで多彩な美しさを表現できる スカーフやハンカチの柄と、風呂敷の柄との最も大きな違いは何でしょうか?それは、風呂敷の柄はモノを包んだり結んだりするときに最も美しくなるようデザインされている点です。 たとえば写真の風呂敷の柄「四角取名物裂」では、牡丹唐草、利休梅の柄が四隅に目立つように配され、中心部分は無地と市松のデザインになっています。風呂敷の中心部はモノを包んだときに…
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