デザイン・イベント詳細 建築家〜[建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む─住宅、家具、デザイン]ル・コルビュジエの弟子は日本に何をもたらしたか
日経デザイン 第265号 2009.7.1
掲載誌 | 日経デザイン 第265号(2009.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全917字) |
形式 | PDFファイル形式 (4622kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99ページ目 |
「住宅は建築の本質的なものを全部もっている」と語るモダニズムの建築家、坂倉準三(1901〜69)の仕事を振り返る意義は、新築の高層ビルが増え続ける近年の日本で、いっそう増しているように見える。 例えば、坂倉の作品の1つである東京・南青山の岡本太郎記念館を訪ねてみる。生前の岡本太郎の住居兼アトリエとして作られた建築だ。吹き抜けの玄関を入り、2階に上る螺旋階段は、空間の有効活用と曲線の露出を兼ねた、…
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